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野菜だけ摂れば美肌OK そんなことない [美肌の食べ物]

◎ 野菜だけ摂れば美肌OK・・・のウソ


「美肌のための食事」というと、野菜中心のメニュー食事を連想してしまいます。でも「野菜を食べればOK」というほど美肌は単純じゃありません。お肌に良いとされる栄養素はいろいろですが、野菜だけってのは偏りすぎです。

 じゃ、何をどう食べたらいいの??

迷ったときは、成分に着目しましょ。
美肌を叶えるための、3大成分ってのがあるんです!


では、本題に入ります~

最近では減ってはいるものの、ダイエットのために、肉や魚などの「たんぱく質」を避けてしまう方はまだまだ多い。たんぱく質を食べないと、お肌の再生力がダウンします。良かれと思ったことが、逆に、肌荒れ、ニキビ、エイジングサインなどといった、肌トラブルの方に行ってしまうのです。

「ビタミン類+たんぱく質」

これこそが食事の基本。大切なので、覚えておいてください。


◎ 3大栄養素こそが美肌の鍵です

外食では摂りにくいとされるビタミンAやビタミンC。また、太るイメージのある肉や魚。これらが不足していると、美肌からは遠ざかってしまいます。これだけ食べていればOKというわけでは、もちろんありませんが、この3つの栄養素が基本というのは、確かです。 


1 「ビタミンA」肌を丈夫にして潤いを保つ

老化を予防する抗酸化作用があり、またお肌や粘膜を丈夫にする働きをもつ「ビタミンA」。植物性の食品中には「βカロテン」として存在。体の中ではビタミンAへと変身します。主に、緑黄色野菜の中に多く含まれています。

 にんじん
 かぼちゃ
 ほうれん草
 小松菜
 トマトなど


「ビタミンA」の摂取量の目安は、1日あたり緑黄色野菜を100g以上。野菜の量は、キャベツの千切りに例えられるので、摂るのは不可能なイメージがありますが、あんな嵩張るだけが野菜ではありません。かぼちゃの煮物ならば、およそ一皿分。ブロッコリーなら1食分です。そう考えると、難しくない量だと思いませんか。

おすすめしたい調理法は、炒めたり、蒸したりする方法です。油を加えて加熱した方が、吸収率がアップします。
ビタミンAは、ビタミンとして珍しく、摂りだめができる栄養素。時間のあるときにしっかり補うことがポイントです。


2 「ビタミンC」保湿と美白のアンチエイジング

美肌といえば、やはりビタミンC。抗酸化作用があるので、加工食品の保存剤としても重用されてます。紫外線に対するダメージへの抵抗力をつける作用が高いのです。レモンなどの柑橘系のフルーツが有名ですが、赤パプリカ、カリフラワーなどの淡色野菜にも多く含まれています。果実ならば、柿、キウイフルーツ、いちごなどですが、糖分を摂り過ぎるのが難点。できるだけ野菜で補うのがオススメです。

淡色野菜の目安は、1日あたり200g。ビタミンCの場合、必要以上に体内に入っても、尿として排泄されてしまいます。摂りだめができないので、毎日少しずつ食べるようにします。

熱に弱いビタミンなので、生で食べるのが理想です。量が多く食べられないのなら、軽くなら熱しても大丈夫。さっと炒めるなどの工夫をして、とにかく毎日続けて摂るのがポイント。


3 「たんぱく質」肌の材料になる

「たんぱく質」があってはじめて、ビタミンなどの栄養素が活用され、健康な肌が育ちます。肌をつくる根本的な栄養なんです。毎日摂取すると、代謝もアップするといわれています。

1食あたり、肉や魚を50~60g摂取します。ビタミンと比べて、取りすぎやすいので注意します。赤身の肉や魚を中心にし、60g程度でメインメニューとします。さらにその他にも、卵は1日1個、牛乳や乳製品をコップ1杯ほど。これがたんぱく質の最低ラインとなります。




どうでしょうか?

「3大栄養素」さえとっていればいいというわけではありません。バランスよく食べていく中で、最低限の量を、しっかり食べていけば、美肌に近づいていくということです。長い目で気長に続けていってください。

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生で食べれば肌が蘇る? [美肌の食べ物]

○ 生野菜で、肌実力UP


野菜って、つい、いつも決まった食べ方をしていませんか?


 キュウリとトマトは生
 じゃがいもやかぼちゃは、茹でるか、煮る。

こんな感じで、「生のまま食べる」か「火を通して食べる」かを、決めてしまってます。
これまでの概念から、食材によって調理方法を決めつけているんですね。

 火を通すのが当たり前!

日本ではそう思うのが当然の食材であっても、海外に行けば生で食べているものが意外にあったりします。どんな物でも、生のほうが新鮮です。生で食べれば、アンチエイジングや美肌などにも効果的な酵素やビタミンも、たっぷり吸収可能なんです。



■生で食べるメリットとは?

生野菜には、酵素がたっぷり含まれています。

酵素の効果はいうまでもありませんが、いわば生き物の一種なのでとても熱に弱い。50度~60度程度で働きを失ってしまうんです。茹でたり炒めたりといった調理では、酵素を補給することができません。同様にビタミンも高温になると量が減ってしまったり、茹でている間に、湯に流れてしまうこともあります。

酵素をたくさん吸収するなら、生で食べるしかないのです。

たくさん酵素を摂取すると、身体の細胞が元気になっていきます。
美容と健康を一気に取り込めるんです!
これは、どうしても生でいくしかないでしょう。


そんなわけで、生食もOKな食材の紹介です。



■ 生食がおすすめな食材4つ

1 もやし

サラダなどに、もやしを生のままプラスして食べる方法があります。フォーなどのベトナム料理でも付け合わせに出てくるもやしは、生のことが多くありますよね。生だとよりシャキシャキとした触感を楽しむことができます。


2 ブロッコリー

アメリカではブロッコリーは、生のままサラダとして出すことがポピュラー。小房にわけたブロッコリーにそのままドレッシングをかけて食べます。ポリポリとした触感で、にんじんやセロリのスティックサラダのような雰囲気です。


3 おくら

薄く切って、納豆に加えたり、そばやうどんの薬味として使ったりしてもOK。おかかと醤油をかけて、そのまま食べるのもおつまみにぴったりです。

一方、茹でたり炒めたりするとカサが減って、たくさんの野菜を食べられるという利点もあります。また灰汁が強い野菜は、生よりも火を通す方が向いていることや、火を通すことで甘味やうまみが増すものもありますので、生食と火を通すものとを、両方バランス良く食生活に取り入れると良いでしょう。

また、生で野菜を食べるときに気になるのが農薬。生で食べるときは、できるだけ新鮮で安全なものを選ぶようにしましょう。


4 マッシュルーム

生のまま、薄くスライスしたものをサラダに入れることが多くあります。フレッシュなものなら、その美味しさがよくわかります。ただマッシュルームは変色しやすいため、食べる直前に切るか、カットした後にレモン汁をかけると良いです。




割とマトモでしたか?
さすがに、かぼちゃを生で食べるわけにもいきませんので。
どうしても、青物野菜になりますね。

日本では、O-157が流行した経緯があるため、それまで生で食べられていたものも、湯がいてからいただくようになりました。モヤシなどがイイ例です。

とにかく、野菜は生が基本。
暑い季節ならまだしも、涼しい~寒い時期は、がんばって生です

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ワインで美肌? [美肌の食べ物]

ワインで美肌?

■ おいしく飲めば、キレイになるワイン


ビールに日本酒。どぶろくに焼酎。
いろいろなアルコールがあるけれど、女性に似合う・・・
というか、「イイ女」っぽいアルコールといえば、ワインでしょ。

とっても美味しくて深いワインですが、それだけじゃありません。
上手に飲めば、美肌にも効果が期待できるんだとか。

そんなわけで、美肌に効くワインの飲み方をご紹介します。
ワインは深いですよね。品種や産地、ぶどうの種類や製造年を追っていけばきりがありません。そこんところは、スルーして、ざっとお話します。



1 品種で選ぶ

 口当たりがマイルドで、女性からの支持が高いピノ・ノワールやメルロー。こういった品種は、ポリフェノールの一種で「レスベラトロール」が多く含まれています。レスベラトロールには、ターンオーバーを促進して、理想的な周期に近づけたり、細胞の生まれ変わりに働きかける力があります。

1日に、2~3杯のワインなら飲んでもOK.肌の調子が悪くなるどころか、コンディションがよくなることも期待できるようです


2 産地で選ぶなら

 ポリフェノールの一種「レスベラトロール」は、紫外線の多い地域で育ったブドウに多く含まれる傾向があります。そこで、産地で選ぶときは南フランス産を探しましょう。ボルドーやローヌなどが、南フランス産にあたります。

ターンオーバーや細胞の生まれ変わりを助ける「レスベラトロール」ですが、効果はほかにもあります。コラゲナーゼやエラスターゼといった、悪玉酵素の活性を抑えるチカラもあるのです。コラゲナーゼやエラスターゼというのは、肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンを壊してしまう酵素。これを抑制することで、肌の弾力の維持にも一役買ってくれます。

ワインのおつまみを選ぶなら、コラーゲンやエラスチンが含まれているものがオススメ。より一層、効果が期待できます。


3 シャンパン より美しくなる飲み方

 シャンパーシュ地方で作られるシャンパンは、シャンパン酵母と共に瓶内で二次発酵させて作られます。このシャンパン酵母には、保湿効果の高いグリセロールが豊富に含まれています。さらに美味しい飲み方といえるのが、シャンパンの中に苺などのフルーツを入れること。

「邪道」という声が聞えそうですが、ビタミンCを摂取することができるので、美肌に効果的。気分の上でも、優雅になれます。シャンパンを飲む際に、フルーツをプラスしてはいかがでしょうか。



ワインは、冷たくして飲むものですが、寒い時期ならでは「ホットワイン」という楽しみ方もあります。アルコールは体温を奪うものですが、ホットにすることで、身体の冷えを防げます。さらに、シナモンやクローブ、ブラックペッパーといったスパイスを入れれば、より一層身体を温まります。

自分で作る場合、スパイスを鍋に入れるときは、砕いたり傷をつけてから入れてください。風味が出やすくなります。



普段、おいしいだけで飲んでいるワイン。
こうして、美肌効果を意識することで、味わいがさらに深まります。
産地や品種を選んで飲むのも楽しいですよ。
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思っている以上に、美肌に貢献するフルーツ [美肌の食べ物]

「ソラレン」についてどこかで書いたかと思いますが・・・

朝に、「ソラレン」という成分が含まれているフルーツを食べると、シミやそばかすができる可能性が高くなるんです。その理由は、「紫外線の吸収率を高める」ためでした。

では逆に、朝に食べると美肌にに繋がる食べ物とは、どういうものでしょうか? 今回は、朝の摂取がOKなフルーツや、いちごとラズベリーの美肌効果についてお話します。


モーニング食で美肌になれるフルーツ

○ いちご

いちごには、次のように、けっこうな美肌成分が含まれています。

ビタミンC
肌内部のコラーゲンの生成を助ける働きがあるたので、シミを予防し、皮膚を丈夫にする効果があります。また、抗酸化作用があるため、しわやたるみなどのエイジングサインにも効果があると言われています。
残念ながら、体内に入ったビタミンCは蓄積しておくことができません。回数を分けて、マメに摂取することをおすすめします。

葉酸
ビタミンB群の一種で、「造血のビタミン」とも言われています。細胞を作り出すために、とても重要な働きをする成分です。いちごに含まれる葉酸の量はフルーツの中でもトップクラス。葉酸は、ビタミンCと一緒に摂取することで活性化される特性があるので、イチゴは理想的なフルーツなんです。

エラグ酸
メラニン色素を抑制し、美白効果が期待できる成分。それだけでなく、高い抗酸化作用もあると言われています。


いちごには、この他にも美肌効果が期待できる成分が豊富に含まれています。

「ポリフェノール」
「フラボノイド」
「クエン酸」
などなど


○ ラズベリー

ラズベリーには、いちごにも含まれるビタミンC、エラグ酸、食物繊維などの美肌成分が含まれています。


最近の健康動向として、糖化が老化をまねくことが注目されています。フルーツに含まれる糖(果糖)に関しては、血糖値に影響しないとも言われています。しかし、糖は糖です。果糖は、血圧を上昇させたり、お腹周りの脂肪を増やすなどの悪影響も指摘されています。

美肌を考える場合は、摂り過ぎに注意するいっぽうで、糖分の低いフルーツを選んで摂取することも重要となります。

今回ご紹介したフルーツは、どちらも比較的糖分の低いフルーツです。
どうせ食べるなら、安心できる種類を摂取していきたいですね。

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鉄板アロエの、美肌効果が裏打ち [美肌の食べ物]

● アロエで、肌の質を上げる



傷や火傷に効くというアロエ。

私の実家にも、アロエの鉢が置いてあったことを思い出します。

子供の頃は、生傷が絶えませんでした。玄関で転んで、膝を擦りむいたとき。彫刻刀で、指先を切ってしまったとき。なにかの怪我で血を流すそのたびに、アロエの厚い葉っぱを千切り、どろりとした成分を塗りつけたものです。

気軽に使える民間医療の漢方薬? みたいなイメージがありますが、さまざまな成分が含まれていることが、分かってきてます。

最近の研究では、お肌のケアに効果的な美容成分が含まれていることも、解明されたらしいです。森永乳業のアロエ研究専門チームは、「アロエステロール」という美容成分を、長年の研究により世界で初めて特定しました。

美肌は、女性の永遠の課題。身近にあるアロエの成分が、役にたつなら、是非とも知りたいものです。

「アロエステロール」とは、いったいどういう成分なのでしょうか?


■ コラーゲンやヒアルロン酸を作り出す力がアップ↑

コラーゲンやヒアルロン酸。これは、お肌のハリや潤いのためになくてはならない成分です。「アロエステロール」は、真皮にある線維芽細胞に働きかけます。なんと、自ら、コラーゲンやヒアルロン酸を作り出す力がアップするのです。

東北大学大学院農学研究科教授の池田郁男先生の研究によれば、体内に入った「アロエステロール」は、小腸から吸収され、それが血液にも入り込むことが明らかになったとのこと。つまり、血液に入るということは、皮膚(真皮)にも到達しているわけで、「直接、肌に効果をもたらす」ということです。

25歳はお肌の曲がり角といいいますよね。でも、本当に危ないのは35歳からだそうです。
水分量が減るのは25歳の危機。いっぽう35歳危機は、皮脂までも減ってしまうのです。

こうしたことから、内側からのケアが重要なるのは35歳からになります。このタイミングに合わせて、コラーゲンやヒアルロン酸をつくる力を活性化できれば、急激な肌質の低下を回避できる可能性も!


そこでポイントになるのが、食事+α(機能性食品など)

「アロエステロール」は、内側からのエイジングケアに有効です。
毎日摂取できれば、きっと美肌に近づけるはず。


森永乳業チームの研究は、どんどん進んでます。

乾燥肌の成人女性に対しての実験では、皮膚の水分量が増えたり、シワができるのを予防したりと、さまざまな効果があったそうです。肌を内側からケアするので、これまで困っていた悩みを一掃してくれると期待したくなります。

 シワ
 たるみ
 くすみ
 ごわつき
 かさつき

こうした、肌の問題が、解決する日も近いかもしれません。

タグ:美肌 アロエ
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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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