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敏感肌・乾燥肌・肌荒れ ケアの注意点とは? [肌が荒れてしまう原因]

■ 敏感肌・乾燥肌・肌荒れ ケアの注意点とは?


皮膚の表面がカサカサとなって潤いがなくなる乾燥。ひどい場合は粉をふいたようになってしまう肌荒れをおこすことも・・・。

肌が乾燥してしまうと、皮膚の表面のバリアがこわれて、紫外線・ウイルス・細菌などの刺激が中に入ってしまう。肌にとってとてもつらいものですよね。

しかも、バリア機能が衰えれば大切な皮脂やセラミドも流れでやすくなる。こうなると、何を与えてもしっとりしないダメ肌状態です。肌が回復しない状態が続いてしまうと、やがて敏感肌になってしまうんです。

乾燥は、環境によって起こることもあります。
でもほとんどの人がスキンケア(お手入れ)の方法を間違えていたり、化粧品選びのミスによって肌を乾燥させているんです。

良い! と思い込んでいた方法が実は逆のことになってしまうなんて、これって残念ですよね?
肌に合ったスキンケアをしなくては改善されません!


■ あなたの肌状態はどうなってます?

乾燥、肌荒れの原因を考えて見ましょう。


・原因その1

歳を重ねると皮脂の分泌量や水分が減ってしまい、乾燥しやすくなる。

予防のためのスキンケア
肌につけてしみる化粧水はムリにつけないようにしましょう。つけてしみないクリームを使うようにします。
クリームもしみてしまうときは、スクワランなど皮膚への刺激がほとんどなく、エモリエント効果に優れているものを使うと楽になりますよ。
紫外線予防のスキンケア(お手入れ)としては、日焼け止めクリームは使わず、パウダーファンデーションにします。(日焼け止めクリームを落とすのに時間がかかり、セラミドなどが流出しないようにするためですよ!)

・原因その2

オイルクレンジング・油性ジェル・ショートタイプ(ふき取り)クレンジングを使用してる

予防法のためのスキンケア
オイルクレンジング・ショートタイプ(ふき取り)・油性ジェルは強いメイクを落とすために使うものですので、落ちがよいからと普段のメイクを落とすのに毎日使っていると、乾燥肌になって肌が荒れてしまいます。
クレンジング料は、クリームタイプ・乳液タイプ・水性ジェルタイプのものを使うようにしましょう。



・洗顔の方法のまちがい

次の洗顔方法は間違ってます。

 お湯の温度が高い
 指でこすりすぎている
 洗顔時間が長すぎる

洗顔するときのお湯の温度は30~34℃(水に近いぬるま湯)にします。
Tゾーン(額・鼻・アゴ)は指でこすっても大丈夫ですが、乾燥しやすい目元口のまわり、頬は洗顔料をよく泡立てて、指が肌に直接触れるのではなく泡でころがすように洗ってくださいね。肌あれがひどい場合は、洗う時間を15秒、すすぎは20秒くらいと短時間で洗ってください。


以上、乾燥肌に対する原因と予防法でした。
今日からできることが多いので、思い当たることがあるなら早速試してみましょう。

タグ:乾燥肌

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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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