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「医食同源」10年後の美しさを作る [美肌へのケア]



■ 「医食同源」で10年後の美しさを作る


キレイで有ること。
健康であること。

放っておいても美しいのは10代までで、20代、30代と、年令を重ねるほどにケアが重要になります。高齢になればケアというより、メンテナンスやチューニング、人によってはマイナーチェンジと言ったほうがいいほどお手入れが入念になり、もはや目先の手入れでは間に合わないことになりかねません。

健康と美は比例しているものであり、高齢になるほど同義語に近くあり、内側と外側に影響を与えていきます。
不健康な体は細胞の再生力が悪く、肌や髪の毛の質も悪くなるばかりか内側の機能を低下させるので、病気がちな身体となります。若い頃には有り得なかったアレルギー症状が現れてきたり、スグ治っていた肌荒れがなおらないといった症状は、日々の食事に関係していて、健康を害することへとつながります。

 健康を害する ことは 美しさが減る

・・・というわけですね。そんな負の連鎖はできれば抱えたくないし、方法があるなら払拭したいところです。そこでここでは、「医食同源(いしょくどうげん)」についてお話していきます。


■ 美しさは「医食同源」から?

医食同源というのは「日々の食事に気をつけることで健康を維持し、病気を予防したり治癒させていこう」という考えです。食べ物を薬と一緒であると考えて、食事に注意を向けることで病気を改善し、そしてその後にあらわれるであろう病気を予防をすることで健康体へと導くのです。東洋医学の考えのようですが、食べ物のビタミンや栄養素が解明されている現代にこそ、この考えはマッチしています。

食事に気を配ることと健康を意識することは同じことであり、病気を治すことにつながるというわけです。

「病気」と言ってしまうと、病名をあれこれ思い浮かべてしまいますが「これ」という特定の病気を指しているわけではありません。常日ごろから医食同源を意識することは、肌の荒れ、髪の毛のきしみや抜け毛、便秘の改善につながります。そしてそれらの症状を改善することが、結果として万病を防ぐための防波堤となるのです。

でも実際、私たちがしていることは部分的な関心対策です。たとえば肌荒れを治したい。たとえば髪の毛をツヤツヤにしたい。そのようなピンポイントな考えで改善していこうとすると、偏りのある間違った方向に進むことがあります。治水を良くしようとダムろ作ったことで自然環境を破壊してしまう。極端に言えばそういうことが怒りうるのです。食と健康は密接である。それを知ることで正しい対処方法が見つけられる。それが「医食同源」です。


・細胞の数は国家予算並みに途方も無い

人間の体というのは、たくさんの細胞が密集してできています。その数なんと60兆個。生まれてから数えて40回も分裂を繰り返してやっと大人になります。60兆個には種類があります。皮膚になるもの骨を作るもの、筋肉や内臓もありますね。すべての細胞は現在知られるところで200種類です。それぞれ特徴をもった細胞が集まることで、あなたという一人を作っているんです。

神経や血液も、それぞれの細胞から作られてます。それらは全て生きてます。細胞に栄養を与えてあげなければ、肌や各臓器だけでなくホルモンにも影響していくことが分かりますね。


・なにを食べるかが、美しさのカギ

 肌をきれいにしたい!・・・・・スキンケアが入念に
 髪のツヤをとり戻したい!・・・トリートメント剤をべっとり

悪化するには理由があります。肌が荒れてしまった理由や髪のツヤがなくなったこと原因を考えずに、とにかくなにかでカバーしようとしても成果は低いものです。根源が治らずに改善どころか、肌荒れや髪のきしみがあらわれる可能性もあります。

普段の食事であっても最近はみんな、添加物や白砂糖、残留農薬といったものを気にします。これらが体内に入れると、活性酸素が発生し細胞を傷つけてしまうからです。そんな健康の気遣いは肌の気遣いにも通じる物です。食べること食べたもの細胞へ影響を与えているということを知っていれば、食生活をあらためることも考慮できます。


■ 自分にあう食べ物はなに?

健康・美容食材と言われるものにも流行があります。以前から人気があるのが、グリーンスムージーや健康食品。とりあえず流行物さえ食べておけば健康になると思われがちですが、人はそれぞれ違う細胞を持ってます。それぞれに合う食材・合わない食材があるのです。

野菜や魚・肉でもさまざまな種類がありますが基本は「好み」。食べておいしいと思えるものを食べ、体が喜ぶのを感じられるものを探し出すのが大切です。無理に流行にあわせて美味しく感じないものを食べる必要はないのです。美味しい・体が喜ぶ(体調が良い)食べ物はあなたの細胞を元気にさせ、病気を防ぐことにつながり、ます。気になっていた肌荒れや髪のツヤ、便秘といった悩みも減っていくと思います。

今食べている食が、半年後の肌の状態をあらわします。それはやがて5年後10年後の肌や健康へとつながっていくのです。






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美肌になる秘訣

美肌になる秘訣・美肌を保つ秘訣


・美肌だとこんないいことが!
 だれもが憧れる美肌。きれいで年齢を感じさせない方っていますよね。そういう人の共通点は肌が綺麗。つまり美肌だってことです。美肌のひとが全員綺麗かといえば、残念ながらそうでもありません。容姿やスタイルは肌とは別の部分にありますからね。でも、きれいと感じる女性はほぼ100%美肌の持ち主という意見に反対する人はいないでしょう。

色の白いは七難隠す

昔からのことわざです。色白の女性は、多少の欠点があっても、美しく見えるということ。美しい女性の特権は、少々のワガママなら、許してもらえるもの。色白であれば、自由に生きられることにも繋がります。


・カラダに悪い紫外線!
 ところで、美肌とはどういう状態をいうのでしょうか。逆に考えましょうか。肌が美しくないということはシミやソバカスが多いということです。これらを引き起こす原因には、怪我やうっ血などがありますが、一番ポピュラーなのが紫外線です。

私たちの肌は、「メラニン」という紫外線の影響を抑える働きのある色素を持っています。「メラニン」は、紫外線を吸収し、肌への影響を抑えて、紫外線から肌を守るという大事な役割を担っています。結果として、シミなどを促進してしまうのですが、カラダにとって「メラニン」は救世主です。

紫外線が肌にあたると、シミやソバカスの活性酸素を発生させますが、それ以外にも、皮膚の免疫力を低下させるなど、さまざまなトラブルを誘発します。紫外線は頭や目にも均等に当たります。頭皮が傷つけば、抜け毛を招きますし、目のひとみへの害は白内障を誘発します。

美肌と健康を護るには、紫外線をカラダに受けないようにすることが、ベストの美肌方法といえます



・美肌な人って?
 2012年4月。『ナチュラグラッセ』を開発製造販売している『ネイチャーズウェイ』が、「美肌だと思う女性有名人は誰でか?」と質問したところ、綾瀬はるかさんと答えた方がダントツ1位(370名)でした。

2位(187名)は小雪さんで、理由は「陶器のように色白でシミひとつなく、透明感がある」
3位(75名)は菅野美穂さん、「ナチュラルで健康的な美しさ」
4位(60名)に平子理沙さん「きめ細かく、白肌で、ツヤツヤなエイジレス肌」

5位以下は次のとおり。

5位 佐々木希さん(34名)
6位 井川遥さん(32名)
7位 北川景子さん(26名)
8位 松雪泰子さん(25名)
9位 吉高由里子さん(24名)
10位 AKB48の小嶋陽菜さん(23名)

選ばれた理由もいろいろですね。陶器とか透明感とか、ひとくちに「美肌」といっても、いろいろあるようです。羨ましいですね。


・美肌になるには?
 紫外線と美肌には、と切っても切れない縁(?)がありました。紫外線から肌を護ることが美肌にとって大きな効果のあることは間違いないようです。十分な睡眠が、お肌にとって重要であると言われます。そして、食べ物やジュース。肌によいものを摂取することで、体内から美肌を作ることを忘れていけません。そこで、カンタンな美肌ジュースの作り方を見つけたので、ちょっと紹介します。

 ■ カンタンな美肌ジュースの作り方

 基本材料(他の野菜や果物の追加OK)
  バナナ  : 大きめを1
  豆乳or牛乳: 200cc
  りんご  : 半分
  レモン汁 : 大さじ1
  はちみつ : 大さじ2

 作り方
  ①バナナを除く材料を入れてミキサーを回す。
  ②混ぜ終わったならバナナを入れる。
  ③最後に氷を入れて冷やすとさらにおいしさアップ。



 誰もが「きれいだ」と感じる女性のほとんどは美肌の持ち主だと思います。肌の白さは、性格や体格のように、持って生まれた資質ということもあるでしょう。でも、毎日の工夫しだいで、簡単にあなたを美肌し、その美肌をキープすることも可能です。
 
 美肌になると心が明るく健康になります。みんなから羨ましがられ、好かれるようになります。
 今日から。今から。
 できることから、美肌を始めてみませんか?


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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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