SSブログ

日焼けのアフターケア [美肌へのケア]

■ 日焼けのアフターケア!


毎年、増加の傾向が高まっている紫外線。
その威力はハンパなく、「美しい白い肌を保ちたい」という美的な視点ではなく、「健康を害する」レベルの悪役となってきてます。

女性はみんな、日焼け対策をしているものですが、「気がついたら日焼けしちゃった」というのもアリガチ。


日焼けした肌はとてもデリケートな状態です。日焼け肌をなかったことにすることはできませんが、しっかりとアフターケアをすることはとても重要です。

今回は、日焼け後のアフターケア方法と、日焼け対策についてです。



■ 日焼け防止の基本

まずは、日焼け対策から。最低限、これだけはやってますよね? という2つのポイントです。

1 日焼け止めは適量を

日焼け止めの量が少なすぎると、ムラになって塗れていない箇所が出てきます。もったいないとか言わないで、必ず使用目安量を確認しましょう。量の目安ですが、顔の場合なら500円玉サイズが適量と言われています。けっこう使うのです。これだけの量なので、一度に塗るのは難しい。半分の量(250円?)を2回に分けて重ね付けするときれい仕上がります。


2 日焼け止めは必ず塗り直す

海やキャンプなどでずっと外にいるのであれば、2~3時間置きに塗り直すことをおすすめします。どれだけきちんと適量をつけていても、汗や皮脂などと一緒に落ちてしまっているものです。ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、水に強いというだけ。完全に水をはじくということではないので、必ず塗り直しをすることをおすすめします。

ちょっとだけ外出・塗り直しをする時間はない。というならば、出かける前にフェイスパウダーを重ねると楽です。




■ 日焼けした当日の夜


日焼けをしたときは、その直後のケアがその後の肌の命運を分けます。
必ず、当日に意識してほしいことがあるので、全てを試してみてください。
(顔・体共通)


1 冷やす&保湿

まず、やっておきたいのが冷やすことです。日焼けはやけどの一種と考えられているため、冷やすことが何よりも大切です。冷たいシャワーを浴びるか、水風呂に入るのがいいでしょう。冷たすぎや長時間つかるのは厳禁。身体を冷やし過ぎてしまいます。

体を冷やした後は、日焼けした箇所全てに濡れタオルを巻きます。日焼けが激しい箇所には、保冷剤をくるんだ濡れタオルや氷水を入れたビニール袋を使って念入りに冷やしてあげましょう。

冷やした後は、しっかりと保湿をして肌を保護します。全身に化粧水をたっぷりつけて水分を補ってから、乳液やクリームを塗ります。ただし、化粧水が肌にしみるようなら無理につけないほうがいいでしょう。

2 水を多めに飲む

日焼けの直後はこまめに水分補給をしましょう。

身体がほてるので蒸発による脱水が考えられます。水分が足りていない状態なので、外側からのケアに加えて、内側からも水分補給というケアをしてあげることが大切です。

3 早く寝る

思いっきり日焼けをしたときは、体全体がデリケート状態。カラダのケアを終えたらば、できるだけ早めに寝るようにしましょう。


■ 日焼け翌日からのアフターケア

赤みや痛みが引いた後でも日焼けの後遺症は残っており、ケアを怠ることはできません。

1 新たな日焼けをしない!

痛んだ肌をそのまま焼くのは自殺行為。連泊で海にいくこともあるでしょうが、できるだけ控えましょう。


2 食事から栄養を摂る

体のリズムを調えるためにも、栄養のある食べ物をバランスよく積極的に摂りましょう。とくにおすすめな栄養素は、たんぱく質、亜鉛、ビタミンC、ビタミンです。



共通テーマ:美容
チョコアブエピパック キウイエピパック ピュアピーチエピパック 苺エピパック 美肌 スキンケア サプリメント エクササイズ レッスン
美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。