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生で食べれば肌が蘇る? [美肌の食べ物]

○ 生野菜で、肌実力UP


野菜って、つい、いつも決まった食べ方をしていませんか?


 キュウリとトマトは生
 じゃがいもやかぼちゃは、茹でるか、煮る。

こんな感じで、「生のまま食べる」か「火を通して食べる」かを、決めてしまってます。
これまでの概念から、食材によって調理方法を決めつけているんですね。

 火を通すのが当たり前!

日本ではそう思うのが当然の食材であっても、海外に行けば生で食べているものが意外にあったりします。どんな物でも、生のほうが新鮮です。生で食べれば、アンチエイジングや美肌などにも効果的な酵素やビタミンも、たっぷり吸収可能なんです。



■生で食べるメリットとは?

生野菜には、酵素がたっぷり含まれています。

酵素の効果はいうまでもありませんが、いわば生き物の一種なのでとても熱に弱い。50度~60度程度で働きを失ってしまうんです。茹でたり炒めたりといった調理では、酵素を補給することができません。同様にビタミンも高温になると量が減ってしまったり、茹でている間に、湯に流れてしまうこともあります。

酵素をたくさん吸収するなら、生で食べるしかないのです。

たくさん酵素を摂取すると、身体の細胞が元気になっていきます。
美容と健康を一気に取り込めるんです!
これは、どうしても生でいくしかないでしょう。


そんなわけで、生食もOKな食材の紹介です。



■ 生食がおすすめな食材4つ

1 もやし

サラダなどに、もやしを生のままプラスして食べる方法があります。フォーなどのベトナム料理でも付け合わせに出てくるもやしは、生のことが多くありますよね。生だとよりシャキシャキとした触感を楽しむことができます。


2 ブロッコリー

アメリカではブロッコリーは、生のままサラダとして出すことがポピュラー。小房にわけたブロッコリーにそのままドレッシングをかけて食べます。ポリポリとした触感で、にんじんやセロリのスティックサラダのような雰囲気です。


3 おくら

薄く切って、納豆に加えたり、そばやうどんの薬味として使ったりしてもOK。おかかと醤油をかけて、そのまま食べるのもおつまみにぴったりです。

一方、茹でたり炒めたりするとカサが減って、たくさんの野菜を食べられるという利点もあります。また灰汁が強い野菜は、生よりも火を通す方が向いていることや、火を通すことで甘味やうまみが増すものもありますので、生食と火を通すものとを、両方バランス良く食生活に取り入れると良いでしょう。

また、生で野菜を食べるときに気になるのが農薬。生で食べるときは、できるだけ新鮮で安全なものを選ぶようにしましょう。


4 マッシュルーム

生のまま、薄くスライスしたものをサラダに入れることが多くあります。フレッシュなものなら、その美味しさがよくわかります。ただマッシュルームは変色しやすいため、食べる直前に切るか、カットした後にレモン汁をかけると良いです。




割とマトモでしたか?
さすがに、かぼちゃを生で食べるわけにもいきませんので。
どうしても、青物野菜になりますね。

日本では、O-157が流行した経緯があるため、それまで生で食べられていたものも、湯がいてからいただくようになりました。モヤシなどがイイ例です。

とにかく、野菜は生が基本。
暑い季節ならまだしも、涼しい~寒い時期は、がんばって生です

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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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