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子供ケアから学ぶ 肌荒れ対策 [肌荒れ]

肌荒れになるのは大人ばかりでなく、子供の肌も荒れてしまうことがあります。むしろ、自分自身で解決できないぶん、子供のほうが深刻になりがちでしょう。子供の肌のケアには、母や父が知恵を縛って対処するのものですが、そうした対子供肌のケアは、大人肌荒れの参考となる部分もあると思います。


■ ウチの子ども、肌荒れにはこう対処してます。我が子の“肌荒れ対策”アンケート


赤ちゃんの肌というのは、ほおずりしたくなるほどスベスベです。それは、母親の胎内で守られいたことで、大気や湿気、日光にさらされた期間が短いためです。ですがその分だけ、大人の肌よりも外の刺激に弱いもの。肌荒れ対策をしっかり行わってないと、乳児湿疹にかかりやすいのです。

そんな子どもの肌に対して、母親たちは、どんな悩みを抱えているのでしょう。
また、どんな肌荒れ対策を行っているのでしょうか。
そんなアンケート結果を見つけました。


↓↓ ここから ↓↓


Q1:お子様の肌について気になることはありますか?

回答数173人のうち、76人が「お子様の肌に気になることがある」と答えました。具体的にどのようなことが気になるのかは、以下のとおりです。

●あせも
●乾燥肌
●アトピー
●虫刺され

「夏場のあせも」「冬場の乾燥肌」と、季節ごとに子どもの肌に気になる点があると答えたママさんたちが目立ちました。上記のほかにも「日焼け」や「かぶれ」、「ニキビ」といったことが気になるママさんもいました。

Q2:お子様の乾燥肌対策は行っていますか。

およそ半数のママさんが乾燥肌対策を行っているようです。その具体的な対策内容を以下に抜粋しました。

●朝と風呂上がりにベビーローション
●ベビーワセリンを使っている
●小児科でもらった薬を塗っている

お風呂上がりにローションやワセリンを塗っている方が大多数を占めました。病院で処方された塗布薬を使っている方も少なくなかったです。

Q3:あなたは「ワセリン」をご存じですか?

8割以上のママさんがワセリンを知っていました。子どもの肌荒れ対策を考えなくてはならないママさんたちには、広く浸透しているようです。一方、男性の場合、ワセリンと聞くと、ボクシングで裂傷を負った際に塗られる、マラソンの際に足先に塗りマメを防ぐ、といったイメージが強いでしょう。ですが、天然由来の成分からなるワセリンは、日常的な肌荒れ対策、クチビルの保湿、手荒れ対策といった用途に使われることのほうが一般的なのです。

Q4:子ども用のワセリン「ベビーワセリン」を使ってみたいと思いますか。

約6割のママさんが子ども用のワセリン「ベビーワセリン」を使ってみたいと答えました。デリケートな赤ちゃんの肌向けというイメージが定着しているようです。もちろん、子どもだけでなく、大人でも使えます。


↑↑ ここまで ↑↑


いかかでしょうか?
このアンケートでは、このほかにも、愛用している子ども用のスキンケア商品についても質問してます。

1位 「ベビーローション」34.7%
  (ジョンソン&ジョンソン)

2位 「ベビーワセリン」 12.1%
  (健栄製薬)


肌の弱い赤ちゃんに安心して塗れるということは、大人にも使えるということ。肌荒れが特に深刻ならば、こうした製品を利用するのもアリかもしれません。この2つ。どとらも、ベビー用商品のロングセラーとなってます。


1位 ジョンソン ベビーローション 無香料 300mL



2位 ベビーワセリン 60g



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免疫力が、荒れた肌をキレイにする理由とは [肌荒れ]

■ 美肌と免疫力


疲れていると、風邪をひきやくすなります。
あれは、疲れによって体の免疫力が低下したのが原因。
ふだんなら、追い返してしまう弱い細菌も、免役力が落ちると、追い返せなくなるなるのです。

じつは、この免疫。
肌本来の美しさとも深く関わっています。

「免疫」は、自分のものとは違う異物を攻撃して排除し、健康を保とうとする身体の動きのこと。この免疫力のお陰で、健康に過ごせています。

そして、「免疫力」は肌にも存在します!


肌というのは、実は人体最大の「免疫臓器」。ダメージ因子やウイルスが侵入してこないよう、免疫機能があるんです。ということは、「 肌荒れ、乾燥などの肌トラブルさえも、免疫力でブロックできるのでは?」

肌トラブルというのは、いわば、肌自身の問題。それを解決できるなら、こんなカンタンなことはありません。
自分の肌で自分の肌を守ることができる、それが肌免疫です。


■ 肌免疫には弱点があった

「美しい肌」と聞いて、あなたはどんな肌を想像します?

 きめ細かい肌?
 ハリ感がある肌?
 色ムラがない肌?


これらはすべて「免疫力」があるからこそ実現する肌です。
じゃ逆に、免疫力が低くなってしまった肌はどんな状態なのでしょう?

・乾燥していて透明感がない
・表面がカボチャのようにボコボコしている


「美肌」とは間逆な状態ですね。あなたの肌が、もし乾燥してゴワついていたり、ボコボコがあったら、それは肌の免疫力が低下している証拠です。

この肌免疫力は、紫外線ダメージや、年齢や精神的なストレスでも低下することがわかってます。残念ながら、ちょっと刺激に弱いという弱点をもってます。。



■ 肌免疫をアップさせるには

では、肌の免疫力を上げるにはどうすればいいのでしょう。

バランスのよい食事や適度な運動、疲れから回復するための睡眠・・・・健康的な生活を送ることで、肌免役がアップするようです。ほかにも、ストレス解消をさせるいい香りや、思いっきり笑うことなども、免疫力を高めるにはとても大切になります。

ストレスを避けたり、上手に発散させたりすること。それが、カギとなるのです。

栄養素としては、ビタミンAやビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE などなどが、肌の免疫力アップにとっても重要です。

具体的には、かぼちゃやバナナ、アボカドなどですね。こうした食材を、おいしく楽しく食べることが、肌免疫力をつながります。


ダメージにゆるがない、強い美しさの肌へ

外部刺激が多い現代。
からだが風邪のウイルスをブロックするように、肌も、肌荒れなどのトラブルからブロックしてもらいましょう。
私たちの肌に必要なのは、肌免疫力を持った「美しい強さ」です。ダメージに負けない、むしろダメージをはね返すような、美しく強い肌。肌免疫がアップすることは、肌本来の美しさを引き出すことになります。


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背中の肌もキレイにしたい [肌荒れ]


■ 背中の肌もキレイにしたい


自分の背中、まじまじと見たことはありますか?
鏡で見るのは、たいてい正面。顔や胸の肌は気にしても、背中までは気が回らないかもしれません。

背中って、思っているより汚いんです。
・・・というか、汚くしている人が多いっていうことです。


「私は大丈夫、そんなに汚いわけない」

と思っている人、ちゃんと見たことありますか?
想像していたより汚い・・・かもしれませんよ。

海で水着になったり、背中が開いた洋服を着ていると、本人は気がついてなくても、周囲(とくに彼)にガッカリされてしまう可能性もあります。

背中が荒れやすいのは、なぜでしょうか?
その原因と対策についてお話します。


○ 自分の背中をチェックしよう

カンタンな、2つ方法があります。
確認できればいいので、どちらでもかまいません。

・鏡
1枚の鏡では無理なので、2枚使います。洗面所の大きめの鏡に自分の背中を写し、手鏡などで背中の状態をチェックしてみてください。

・写真
家族とか友人、彼など。背中の写真を誰かに撮ってもらいます。撮ってもらうのに気が引けるならば、自分で撮影します。デジカメがあればタイマー機能で。スマホでも、集合写真を撮るためのタイマーアプリもあります。


どうでしたか?
想像していたよりも「汚いなぁ」と感じる女性は少なくありません。
なぜかといえば、背中は、体の中でも荒れやすい部分のひとつなんです。

キレイになりたいのなら、早いうちに対策を練ってケアすることが大切です。


■ なぜ? ブツブツ背中 荒れる5つの原因

(1)一日かいた汗や皮脂をそのままにして寝る
夜お風呂に入らないで寝るときは要注意。とくに夏は皮脂量が増えるので、汗と皮脂で背中がべっとりです。そのままにして寝てしまうと、肌荒れや毛穴の詰まりを引き起こしてしまいます。面倒くさいと思わないで、帰りが遅くなっても、サッとシャワーを浴びるクセをつけるようにしましょう。

(2)背中をしっかり洗えていない
背中は、特に皮脂分泌が盛んな部分。石鹸で毎日洗った方いいのです。背中をきちんと洗えてますか。体を洗うときに背中がしっかり洗えないと、皮脂と角質がたまって、毛穴が詰まってしまいます。石鹸やボディーソープを泡立てて、手で優しく泡を転がすように洗うのが理想です。

中には、私のように手が届かない人もいるでしょう。そういう人が無理に洗おうとしても、逆に洗い残しの可能性が出てきます。その場合は無理せず直接、手で洗うのはあきらめます。その代わり、肌に優しいオーガニック素材のやわらかいボディタオルを、使用するとよいです。くれぐれも、ゴシゴシと擦らないように。

(3)シャンプーのすすぎ残し
「シャンプー」は背中に無権系のようですが、違います。じつは、シャンプーのすすぎ残しって、髪の長い女性にありがちなのです。シャンプーの成分が背中に残ると、肌荒れを引き起こします。これを避けるためには、洗う順番が大切。洗髪してから体を洗います。上から下の順番で洗うことを徹底するんです。

ちなみに、シャンプーするときは髪の毛を前に。髪が背中にかからないように洗うのがよいです。

(4)汗をかいたインナーを一日着続ける
汗をぐっしょりと吸った、シャツやブラなどのインナー。それをそのまま着続けると、雑菌が繁殖して、ニオイや肌荒れの原因になります。汗をかいたら、できるだけ早めに取り換えるか、速乾性のあるインナーの着用がおすすめです。

(5)ターンオーバーの乱れ
肌のターンオーバーの周期が乱れると、古くなった角質がたまって、毛穴に詰まりやすくなってしまいます。特に夏は危ない。エアコンが効いたオフィスに長時間いる女性は、思いのほか体が冷えているので、ターンオーバーが乱れていてもオカシクありません。
ターンオーバーのリズムを整えるには、ビタミンB群を含む食べ物やサプリメントを意識的に摂取したり、毎日湯船につかることです。



以上、背中が荒れやすい原因と対策をご紹介しました。背中は普段は見えない部分です。荒れた状態をきれいにするのなら、定期的なチェックは欠かせません。しっかりと、肌荒れの改善をしてくださいね。

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肌荒れと思ったら、足をチェック? [肌荒れ]

■ お腹と肌の関係って



お腹の調子は、肌にダイレクトに響きませんか?

「 なんだかスッキリしないなぁ 」

そんな日が続くと、肌の状態は下降線に。どんなにたっぷり睡眠を取っていても、日に日に肌が荒れていくようです。便秘がちな人に共通した悩みなんですよね。

お腹の状態が顔の肌に出てしまうことは、誰でもわかってます。
でも、どういう理由で、お腹と肌が結びついているんでしょうか?

お腹の調子が悪いと、中に溜め込んでしまう宿便が、体の調子を落とし、それが肌にも影響する・・・
そんな風に思ってましたが、それだけではないようです。お腹というより、下半身の状態が、肌に関係してくるようなのです。


■ 顔の肌荒れ、原因は下半身って本当?


その第一の原因は「代謝の悪化」です。

肌が正常にターンオーバーするには、正常な血流が大切。全身に張り巡らされたリンパ管を通っているリンパ液の流れがスムーズな必用があるんです。足がむくみがちな人は、足全体のリンパの流れが滞っていることになるんですが、その“詰まり”は、足だけで終わりません。次第に、全身の代謝に影響を及ぼすのです。

体は繋がってます。腕だけ・足だけ・肌だけ、ということはなく、リンパは全身を回って一周して戻っていくのです。足がリンパの流れが止まれば、足のむくみだけでなく、顔の肌荒れまで引き起こされてしまうのです。

要は、顔の肌荒れを治したいと思ったら、顔やデコルテのマッサージだけではダメということ。全身のリンパの流れを良くするために、足元から老廃物をしっかり流すマッサージをすることが大切ということです。

肌荒れしたとき、顔のまわりをマッサージすることはあります。
でも、足のマッサージは、あまりしないものです。


■ やはり、腸内には注意

第二の原因は「腸内の悪玉菌」です。

便秘が続いき、腸内に老廃物が溜まった状態になると、悪玉菌がどんどん増えて多くなります。悪玉菌が増えると、腸内の食べもののカスの腐敗が促進されるので、発生した有毒ガスが長く体内に残ってしまいます。

便秘になると、便やおならのにおいが臭くなりますが、悪玉菌が増えるのが原因だったんですね。臭いだけではありません。体臭や口臭にも影響がおよびます。有毒ガスが血液をめぐるせいで、吹出物などの肌荒れを引き起こすのです。

悪玉菌が発生するのは、便秘ばかりでありません。食べ物そのものにも原因があります。脂の多い肉やバター、卵黄など、動物性脂肪の多い食品ばかりに偏った生活をすると増殖しやすくなるのです。はかにも、ストレスが多いと消化液の分泌が抑制されます。ストレスが、悪玉菌が生息しやすい腸内環境を作ってしまうのです。


悪玉菌を防ぎいで、善玉菌を増やすためには、食物繊維の多い食事が必須です。

バナナやキャベツ、大豆などの「不溶性食物繊維」と、アボカドやりんご、ごぼうなどの「水溶性食物繊維」を多く含む食べ物を、意識的に食生活に摂りいれるのが良いようです。



顔の肌荒れに悩んだときは、肌に合う基礎化粧品を使うのは大切です。

でもそのときに思い出して欲しいのが、リンパの詰まり。とくに、足元のリンパの詰まりです。また、腸内環境も問題なので、便秘が根本的な原因になっていないかどうかをチェックします。

そこが滞っていると、下水道が詰まっているようなものです。排泄ルートの流れが悪いので、いくら良いものを使っても効果が薄い結果が待ってます。

一箇所だけを部分的にケアするのは足りません。あなたの全身をトータルで観察して、ケアしていく視点が重要ということです。下半身の健康を、意識して、キレイな肌に近づきましょう。

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肌荒れの曲がり角は、年齢だけじゃない [肌荒れ]

■ 肌荒れの曲がり角は、年齢だけ?


「25歳はお肌の曲がり角」と、昔から言われてますけど、曲がり角はどこにでもあって、なにも25だけではありません。

ピチピチの10代であっても、18アタリが、それなりの角ですし、20代に入れば22歳の角が待ってます。そして、25歳がやってくるのですが、さらに大きな角として、30歳ってのも待ち受けでいます(どーん!)。

美肌の維持って、なかなか難しくてね。
食事・睡眠など規則正しい生活を心がけていても、歳には勝てないんですよね。

食べ物についても同じ。

野菜もフルーツもきっちり食べているけど、肌の調子が悪いとき悪い。
そういう時期は必ずあるんです。

逆に、美肌を意識しすぎてもダメ。
「綺麗にならなきゃ~」って思いがストレスになると、かえって肌が荒れてしまう結果になることも。。。

どーんと構えて、動じないこと。
でも、やることはやる。

その姿勢こそが、大切だと思うんですね。


さて、肌荒れを、システマチックに捉えると、次のような感じになります。


ニキビや吹き出物ってのは、身体の中から出てくる老廃物ですよね。
綺麗な肌が「荒れに至る」のには、体内の状況が影響しています。

 胃腸管内の食物カスが体温で腐敗
  ↓
 腐敗物は、腐敗毒や腐敗ガスを発生
  ↓
 腐敗ガスは、腸管壁から血液中に入る
  ↓
 血液を汚す


腐敗毒と腐敗ガスが排泄されずに体内にあると、腸管壁から血液中に吸収され、血液をドロドロに汚します。
血液がドロドロになれば、血の流れが悪くなって、身体への影響が現れます。

 冷え性
 肩こり
 頭痛
 腰痛
 イライラ


毒素は解毒しなければいけないので、肝臓がフル活動します。だんだん肝機能が過労状態になっていって、ついには機能低下。身体の方にも、大きな異常が現れます。

 疲労感
 新陳代謝の低下
 貧血感
 食欲不振で嘔吐感

腐敗ガスで腸内圧が高くなるので、腹痛やお腹の張りが日常化します。細胞の老化が進むので、肌荒れや吹き出物が目立つようになります。さらには、微熱やむくみ、不眠、便秘症状など。。。。とにかく、いろいろと不調になるわけです。


元をたどれば、「胃腸管内の食物カス」が原因です。

肌の老化そのものは、年齢的なモノが大きいですけど、胃腸の中を綺麗に保つことで、肌荒れの連鎖を食い止めることができるかもしれないのです。試す価値はありそうですね。


次回は、食べ物で肌荒れを防ぐことを考えて見ます。

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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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