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夏の肌 紫外線と潤いをキープするには [美肌へのケア]

■ 夏の肌。わかってますよね?


肌の老化や肌荒れなど、大っきなトラブル原因になる紫外線。
当然分かってますよね?

わかっていても「少しくらいなら大丈夫」と思ってしまうのが人間の弱いところ。
ついつい、日常生活のUVケアをめんどくさく怠ってしまいます。

うっかり浴びてしまった紫外線は、夏の終わりにはシミやくすみなどの色素沈着。シミやシワなどの老化サインを引き起こすことも。毎年のことなので、そんなことを繰り返していると、トンでもない後悔が待ち受けてます。

「 あんた、なにやってんのよ!!!! 」

若かった自分を叱り飛ばしたくても、後の祭り。
そんな思い、絶対したくないでしょ?


紫外線ケアについてもう1度おさらいしつつ、紫外線ダメージから素肌を守る方法をチェックしてみましょう!


■ 繰り返します! 紫外線によるトラブルは後から来るっ

紫外線を浴びると、ダメージからお肌を守るためにメラニン色素がつくられます。本来、メラニン色素は古い角質とともにお肌の外に排出されるもの。しかし、加齢・生活習慣の乱れなどによって肌の再生サイクルが乱れると、うまく排出されません。肌の表面にどんどん蓄積していって、くすみやシミなど色素沈着の原因につながります。


いちおう紫外線おさらい!

・UV-A波(紫外線A波)とは?
 波長が長い紫外線。肌の奥深く真皮にまで達してしまうので、コラーゲンやエラスチンなどの美容成分を破壊。肌荒れ・たるみ・シワなどの肌トラブル要因になる。雲や窓ガラスも通過するので、年中通して注意が必要。

・UV-B波(紫外線B波)とは?
 UV-A波よりも波長が短い紫外線。肌の表面でメラニン色素をつくらせて日焼けを起こる。シミやくすみなどお肌の色素沈着を引き起こす元凶となる。




■ 紫外線のダメージ防御に保湿と日焼け止め


日焼け止めを選ぶときは、紫外線防御力の「SPF」と「PA」表示を理解すること。通勤など日常生活では、SPF20程度、PA++くらいのもので十分だといわれています。ミルク・ジェル・ローション・シートタイプなど種類も豊富なので、使いやすいものを選んでくださいね。

最近は、ファンデーションやメイク下地にもUVカット機能がついているものが多いですね。上手に組み合わせてみましょう。ところで「SPF」「PA」ってなに?


・SPF
肌トラブルのもとになる「UV-B」波。これに対する日焼け止め防止効果の度合いを表す数値です。肌に届く量を減らせると考えればいいでしょうか。

例えば SPF30なら30分の1に減らせます。紫外線を浴びて20分ほどでお肌が赤くなる人なら、20分×SPF30=600分。計算上、肌を赤くするまでの時間を10時間も引き延ばせるということ。

 「 そんなに長い時間? 楽勝じゃん 」

その油断は禁物です。汗や皮脂で流れてしまうから効果は減少するのです。実際的な方法として、2~3時間ほどで塗りなおしするのがオススメです。


・PA
シミやくすみ、黒ずみなどお肌の色素沈着のもとになる「UV-A」波の防止効果を示す目安です。表示は、日焼け止めを塗らないときに比べて、「+」の数で表します。

「+」は2~3倍
「++」は4~8倍
「+++」は8~16倍
「++++」は16倍以上


「SPF」も「PA」も、肌の紫外線の対策には必須な項目。今までなんとなく日焼け止めを選んでいたなら、SPFとPAの数値も確認しておきたいですね。


■ 保湿も重要! UVケアの一環です

「日焼け止め」も種類が増えました。低刺激タイプやお肌にやさしいものが増えています。優しいとはいえ、それでもお肌にとっては少なからず負担はあります。そんな負担を軽減するために抑えておきたいのが、日焼け止め前の保湿ケア。これも重要なのです!

ダメージ対策には、肌がきちんと潤っていることが肝心。潤いのない肌では、紫外線によるダメージや日焼け止めの負担を抑えられずに、肌荒れの原因になることもあります。潤ったお肌の表面には、紫外線ダメージから素肌を守る潤いヴェールができ、肌トラブルを緩和してくれます。とくにこれからは潤いを奪われ安い季節。朝出かける前の保湿ケアは、きっと将来の美しい肌を保障してくれます。


タグ: 紫外線

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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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