SSブログ
これが知りたかった! ブログトップ
前の5件 | -

お肌のアンチエイジングについて [これが知りたかった!]

■ お肌のアンチエイジングについて


・美白化粧品では美肌になれない?

若いうちは、なんともなかったのに、年をとるにつれて「しみ」や「そばかす」が気になってきます。若いころから、紫外線を避けたりUVケアをしていれば、被害が少なかったはずなのですが・・・そこで当てにしたくなるのが美白化粧品。

これって本当になんとかなるのでしょうか?

答えは「微妙」。
なぜなら、本当に効果の高いものは『医薬品』に分類されているから。医師じゃないと処方できないんです。ぶっちゃけ、効くか効かないかわからないものが医薬部外品で、さらに効果の怪しいものが化粧品です。

これ、とある有名なクリニックの医師が語ったもの。乱暴な言い方ですが、ちょっと説明しますね。

たとえば「美白」の場合。今ある肌をより白くしたりシミを消すのは、“身体の構造や機能に影響を与える”ことになります、これは薬事法で医薬品に該当するんです。たとえばハイドロキノンという成分を使って、肌を漂白したりします。でも、これって劇薬なんです。こんなものを一般販売できませんし、医者が取り扱うしかないのです。

化粧品に、そういう効果があると法律違反になります。逆説的に、今より肌を白くしたりシミを消したりはできないという結論に達します。


化粧品の説明を読めば分かりますが、薬事法に準拠した表現に収まってます。美白化粧品の説明書きでは、「メラニンの生成を抑制」(=黒くなりにくくする)とか、「肌の生まれ変わりをサポート」などとは書いてあります。だけども、「白くする」とは書いてないのです。

そうした中、化粧品にもかかわらず肌を白くしてしまったのが、例の白斑問題です。

医薬品と化粧品を比較すること自体間違ってますが。薬事法によるところの「人体に対する作用が緩和」という言葉が立ち位置を言い当ててます。つまり、副作用を気にせずに素人が使えるのが大きなメリットというわけです。


・美容成分を塗っても吸収できない?

コラーゲンやヒアルロン酸。美容成分たっぷりをうたったコスメは多いですね。あれって、肌に塗ることで、ヒアルロン酸を吸収して、体内のヒアルロン酸が増え、肌ぷるぷるに・・・というイメージがあるんですけど。

実際は、ほとんど吸収はしません。
なぜなら、肌には、外の刺激から体を守る“バリア機能”があります。もしも、なんでもかんでも外のものを吸収できたら、肌どころか体が大変なことになります。

もちろん、一部の塗り薬などは別です。

たとえば、副腎皮質ホルモンが配合された軟膏ですね。この軟膏を塗ると、血管が広がって肌も薄くなります。ただし、肌から入る効果があるのは相当強い薬に限ります。


そもそも、肌がキメ細かいフィルターのようになっているのは、有害物質を体内に入れないためのもの。コラーゲンだろうとヒアルロン酸だろうと、ほとんどの“美容成分”はいくら塗っても入り込みません。肌に対して、分子が大きすぎて肌の中に入れないのです。

ちょっと考えると分かるのですが、肌が美容液をブロックできないなら、細菌やウィルスだってブロックできないことになります。病気にかかり放題なんて、怖いことですよね?


それでも、化粧品によっては肌の調子が良くなったりします。
あれは、肌が保湿されるからでしょう。

肌の内側には入れないですが、外側にとどまっての保湿はしてくれるんです。
これを良しとするか、保湿程度と考えるかは、使う人の判断ですね。



共通テーマ:美容

花粉症、今年は食べて乗り切ろう! [これが知りたかった!]



●○ 花粉症。今年こそ、快適に乗り切ろう!



ニュースでは、各地でスギ花粉の飛散ピークを伝え始めました。

前年の飛散数が少なかった、ラッキーな北陸・関東甲信・東北地方でも、今年乗り切ろう飛散数は前年の2~3倍になる所もある見込みです。

花粉が飛びやすいのは晴れた日や風の強い日。外出だけでなく、不用意に窓を開けっ放しにいないなど、特に注意が必要です。


たくさんの方が花粉症に悩まされる季節ですが、ヨーグルトに含まれるビフィズス菌『BB536』が、花粉症にも効果があると注目されています。

ヨーグルトが花粉症に?

無関係とも思える組み合わせですが、一体どういうことなのでしょうか?


まずは、知っておきたい花粉症の仕組みから。

花粉症の症状というのは、免疫のバランスが乱れることで発症するとされています。
私たちの体の中では、免疫の役割を担う細胞がつくられていますよね。この免疫細胞には複数の種類があって、さまざまな外的に対処するようになってます。しかし、そのバランスが花粉などへ反応する免疫細胞に偏ってしまっていると、侵入してきた花粉に対して過剰に反応してしまいます。その結果、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの不快なアレルギー反応を起こしやすくなるのだそうです。

免疫は、正しくはたらけば私たちの体を守ってくれる大切な機能。でも、そのバランスが乱れてしまうと、花粉症のように、余計な症状を起こすことにもつながってしまうのです。

免疫のバランスが崩れると、花粉症になる。ならば、バランスを正常にもどせば、花粉症はなくなることになります。

この免疫のバランスの偏り、どうしたら改善できるのでしょうか?




免疫のバランスに大きな影響を与えるものに、“腸内細菌”があげられるのだそうです。

たくさんの免疫細胞が存在している腸内の環境を整えると、免疫のバランスが正常に戻り、花粉症などのアレルギー症状を改善できる可能性があるそうです。


そこで活躍するのが「ビフィズス菌」。ヨーグルトなどの乳製品に含まれ、腸内環境を正常にしてくれます。
とくに注目を集めているのが、酸や酵素にも強いタイプ。生きたまま大腸まで届く「BB536」と呼ばれる種類のビフィズス菌は、消化されてるることなく、腸まで届きます。花粉シーズンを通じてBB536を含むヨーグルトを食べ続けた人では、BB536をとらなかった人と比較して症状が改善したという報告もあります。


さて。

花粉症対策に注目のビフィズス菌BB536ですが、すべてのヨーグルトに入っているとは限りません。

通常のヨーグルトは乳酸菌によって発酵しているので、ビフィズス菌BB536は入っていない場合もあるのです。乳酸菌のみでつくったヨーグルトと、乳酸菌にビフィズス菌BB536を加えてつくったヨーグルトを比べると、BB536が入ったものの方がより整腸効果が高いことがわかっているのだそうです。「BB536」入りのヨーグルトをみつけたら、ぜひ、即買いすることをおすすめします。


チーズや牛乳なども乳製品が苦手な人でも、「ヨーグルトは大好き」という人は多いですね。簡単に摂取できるサプリメントもあるようです。

あなたのカラダや生活に合った形で毎日の生活に取り入れましょう。今年は、花粉症のつらい症状を軽減して、元気な気分で過ごしたいですね、




気になるカレをゲットする美肌 [これが知りたかった!]


● 男性はチラ見で判断を下す??


「色の白い は七難隠す」ということわざがあります。肌が美しくあれば、それだけでかなりマイナス面を補ってくれるということでしょう。それほど、肌の美しさは第一印象を左右する大事なポイントです。

あるアンケートによれば、男性の約8割が「肌荒れしている美人」より「つるつるお肌の普通顔」が魅力的だと回答したそうです。また、第一印象で好感が持てるのは「笑顔」、「肌がきめ細かくすべすべ」な女性との回答も多かった。

どんなに顔立ちが整っている美人でも、肌が荒れていると魅力が半減してしまうということのようです。

ではなぜ男性は美肌女子に惹かれるのでしょうか?

ある専門家の意見です。
↓ ↓ ↓

「美肌というと、すべすべな頬、なめらかでハリのある肌などが思い浮かぶと思いますが、それらは女性ホルモンのエストロゲンがつくり出しています。美肌のほかに、エストロゲンは、子育て上手、浮気をしないといった家庭的な資質にも大きく関連しています。つまり、美肌=エストロゲンが高い=家庭的で生殖力が高く、健康的ということの証なので、男性は美肌の女性に惹かれるのです」

↑ ↑ ↑
ここまで


むむむむ。。。
まさか肌から家庭的であるか、健康度や生殖力が高いかを見られていたなんて思いもしませんでした。

それなら、顔の造作にあまり自信がなくても、美肌を手に入れれば好印象を与えられる? そう考えてもいいのでしょうか?

ここから
↓ ↓ ↓

「第一印象が決まる時間は、たったの“0.15秒”。その短い時間で男性は、女性のからだや顔を見て、生殖力の高さや健康度をチェックしています。また、パーティなどで『この異性に話しかけよう』『LINEや携帯番号を交換してみよう』と決断するまでに、男性は平均12.8回、女性は平均22.5回、相手を注視します。男性のほうが回数が少ないということは、より視覚で「合格」か「不合格」かを即断しているということ。つまり、健康度の高さをしめす“美肌”は、第一印象の大きな武器になるわけです」

↑ ↑ ↑
ここまで


参りました。
ほんの一瞬で、男性は結論を出すのですね。気になる異性のハートをわし掴みにするには、美肌をゲットして笑顔を心がける必要があるようです。

そうなると、スキンケアだけでは足りない気もします。日ごろの生活習慣、食事習慣を見直して、内側からキレイな肌を手に入れたいですね。


■ オマケ

エストロゲンを増やす方法というのがあります。

睡眠をしっかりとる。
ダイエットしない。
身体を冷やさない。
恋をする。
愛あるエッチをする。
大豆類をよく食べる。
ストレッチをする。
タバコは吸わない。

エストロゲンを摂りたいなら、ザクロが有効だという話も聞きます。間接的には、プラセンタもホルモンバランスに役立ちます。




シャンプーが肌を台無しにするワケって? [これが知りたかった!]

乾燥肌やニキビ、しみ、かぶれ。
そうした肌トラブルって、全ての女性の天敵!
スキンケアや紫外線防止など、日々の努力は、絶対に欠かせないわけです

しかし。
いつもやっているケアは、自信を持って「本当に正しい」と言えますか?
ケアそのものが正しいとしても、「毎日やっていること」の中には、肌を傷めてしまう習慣があるというのです


話題になっている本があります。

『肌のきれいな人がやっていること、いないこと~月1万人を診る人気皮膚科医が自分の肌で試した本物の美肌法』(あさ出版/刊)

著者である、皮膚科医の菅原由香子さんが指摘しているのは「洗髪」です。
頭皮をきれいにするための洗髪には、意外なリスクが隠されているとか。

一体どのようなものなのでしょうか。


■ シャンプーは肌荒れのもとです!


市販されているシャンプーというのはは、私たちが考えているよりも、ずいぶん強い洗浄成分が含まれています。
髪の汚れや脂は強力ですからね。それに合わせてシャンプーも強力です。

頭皮を洗うぶんには良いのです。

でも、肌には強すぎてしまいます。とくに、体の中でもいちばん弱いとされるのが顔の皮膚。そこに付着すると、刺激が強すぎて肌荒れの原因となってしまうのです。種類は関係ないです。「ノンシリコン」「頭皮にやさしい」などとうたわれているシャンプーも、肌には強すぎますから。

しかも、シャンプー成分というのは、一度肌につくとしばらく取れません。「あとで顔を洗えばいいか」と考えるのではなく、シャンプーを頭皮以外につけない工夫が必要なんです。

あなたは、どのような姿勢でシャンプーしてるでしょうか。前を向いたり、下を向いて洗髪すると、どうしてもシャンプーが顔についてしまいます。そこでオススメなのが、頭を後ろに反らしたり、横に倒しながら髪を洗う方法。顔に着くのをかなり減らすことができます。

こうしたことは、トリートメントも同様です。


■トリートメントの化学成分がついた手で基礎化粧品をつけると

トリートメントも、顔の肌荒れの原因になりえます。多くの女性は、髪を洗い終えると、お風呂上がりに髪をタオルで束ねますが、髪に残っているトリートメントが、この時に手に付いたりします。

トリートメントもシャンプーと同じように、一度肌につくととれにくい成分です。洗い流しても手に残ってしまいます。その手で基礎化粧品をつけると、トリートメントに含まれる化学物質を顔に塗ってしまうことになるため、肌荒れを起こしやすいのです。



以上の話しを、どう感じましたか?

原因の分からない肌荒れがあるなら、シャンプーやトリートメントに気をつけてみてください。顔や手に付着したり、残らないようにするだけでも、状態は改善するかもしれません。

本書には、肌荒れのリスクが少なく、髪と頭皮を健康にする、固形石けんを使った洗髪方法についても取り上げられていますので、健康的な美肌を目指す人は参考にしてみるといいかもしれません。



肌のきれいな人がやっていること、いないこと
↑ 楽天クリック ↑


トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

泣くだけの美肌効果とは? [これが知りたかった!]

■ うそでしょ? 泣くだけで美肌アップ


「 思いきり泣いたら、嫌な気持ちがスッキリした!」


そんな経験は、ありますよね?

泣いたらスッキリするというのは、感覚的な錯覚ではありません。脳生理学的にも立証されているリフレッシュ効果なんです。なんと最近では、わざと泣いて、気分を洗い流してしまうと”涙活”なるものさえ、登場してしまいました。


● 女性は泣くとキレイになれる!

『泣いてやせる!涙活ダイエット』という本があります。しっかり泣くことで、女性は、ストレスから解放されます。これは、やけ食い・どか食いといった、女性にありがちな暴飲暴食の予防につながるので、一石2鳥だそうです。

「心のデトックス」
「自律神経が整う」

わんわん泣くことによって、そうした効果が得られます。そればかりか、次の2つの美容効果も期待できます。


1 心のデトックスで活性酸素の発生抑制

ストレスは美肌の大敵。ストレスをたくさんためる負の効果は、精神的な疲労が蓄積にとどまりません。活性酸素が肌内部に発生し、シミやしわ、吹き出物といった肌トラブルをも引き起こしてしまいます。

ところが、涙を流すと精神状態が変化します。緊張やストレスに関係する交感神経から、副交感神経へとスイッチが切り替わるのです。脳が緊張やストレスから解き放たれてリラックス状態になり、心のデトックスにつながるのです。

つまり「泣くこと」は、心と肌の健康にも好影響を与えるのです。


2 自律神経が整い、睡眠が良質に

自律神経のバランスが整うと、血流が促進されて睡眠が良質になります。人は寝ている間に、成長ホルモンが分泌され、傷ついた細胞の修復や脂肪の代謝が行われます。良質な睡眠は、ホルモンの分泌促進につながるのでら美肌維持やダイエットの効果が得やすくもなります。

また、自律神経が乱れは睡眠不足の原因になります。睡眠が不足すると、食欲促進ホルモンのグレリンが増加します。無駄な食欲から、どか食いに走りやすくなってしまいます。

自律神経が整って睡眠が良質になれば、どか食い防止にもつながります。



■ 泣き方のテクニックとは?

では、涙さえ流せば、方法はなんでもいいのでしょうか?たとえば、玉ねぎのトントン切ったときの涙でも、肌は美しくなるのでしょうか?

残念ながら、そんなに都合よくはありません。ここで大切なのは「感情の涙を流す」ことです。

涙を流すことは、心と肌の健康に良いことであるのですが、効果があるのは、「感情の涙」を流したときだけ。どんな涙でも良いわけではないようです。


うれし泣き
悲しみに共感

そんな、心を動かした感動の涙を流すことが効果的です。自分のことや、友達や彼、家族の話や出来事。身近な話題や体験で、気持ちが高ぶったなら遠慮なく涙を流しましょう。

身近な感動が、ないなら、疑似体験でも大丈夫。映画や本、音楽などで感動した涙も、範疇に入ります。

ダメとなるのは、玉ねぎを切ったときに出る涙。それにウソ泣きです。


心が昂ぶった涙というのは、カンタンでしょうか難しいでしょうか?
わたし個人は、感動しやすいタイプ。少し前になりますが、アニメ「銀の匙」で涙しました。豚丼がいなくなった豚舎を黙々と掃除する八軒の姿に、つい・・・。


美肌には感動の涙が効く、とわかりました。

週に一度は、あなたなりの泣けるグッズを準備して、「涙活」で美肌の維持を執り行ってはいかがでしょうか?



タグ:泣く 美肌
トラックバック(0) 
共通テーマ:美容
前の5件 | - これが知りたかった! ブログトップ
チョコアブエピパック キウイエピパック ピュアピーチエピパック 苺エピパック 美肌 スキンケア サプリメント エクササイズ レッスン
美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。