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冬が旬 美肌とダイエットに向くあの野菜 [美肌の食べ物]

冬が旬 美肌とダイエットに向くあの野菜



冬に旬を迎えるこの野菜。
ブロッコリーと同じアブラナ科といえば? そう、カリフラワーです。

ブロッコリーは、野生のキャベツが変化したもの。
そしてカリフラワーは、ブロッコリーの突然変異種を品質改良した野菜。

元々は、キャベツなんですね。
言われてみれば、似ているような???(似てないでしょ)


カリフラワーとブロッコリー。見た目は似ていても、日本では、ブロッコリーに人気が押され気味なカンジ。これは「緑黄色野菜」という言葉のイメージによるものでしょうか。“色が濃い野菜のほうが、栄養価が高い”という気分がありますからね。


じゃ、どれだけ違いがあるの?
ブロッコリーとカリフラワーの栄養価を比較してみると、大きく異なるのは「β-カロテン」。β-カロテンは、体内でビタミンAの働きをし、鼻の粘膜や、目の網膜のほか、肌、髪、爪などの機能を正常に保つために大切な栄養素。カリフラワーを1とすれば、ブロッコリーは50倍近くのβ-カロテンを含んでいます。


「 そんなら、やっぱ食べるならブロッコリー? 」

そんな結論となりますが、そう単純でもないようです


カリフラワーがブロッコリーよりも優れている点があります。ブロッコリーのビタミンCがゆでると失われやすいのに対して、カリフラワーのビタミンCは加熱に強い! そしてカリフラワーにも、抗がん作用があるといわれるスルフォラファンという物質が含まれているほか、ビタミン・ミネラルだって豊富です。

ビタミンCは、美肌づくり・風邪予防には欠かせない栄養素ですよね?
生の状態でビタミンCが含まれている量は、ブロッコリーのほうが若干多いのですが、カリフラワーは生でも食べられという強みがあります(海外では生で食べる地域も)。ゆでたブロッコリーよりも生のカリフラワーを食べたほうが、ビタミンCを多く摂取できるのです。


まだあります。

「カリウム」は血圧の上昇を抑制して、高血圧、動脈硬化、脳梗塞などを予防する効果があります。また、腎臓からの老廃物の排泄を促し、むくみ解消にも期待大です。カリフラワーのカリウム量は、ブロッコリーよりも豊富。健康バランスから肌を考えるなら、侮れない素材なんです。


ちなみにNHK「ためしてガッテン」でもカリフラワーを紹介してました。カリフラワーの良さは、栄養だけでなく、「かたさ」も挙げられるそうです。独特の食感は、欧米ではグラタンの素材としても人気。低炭水化物ダイエットを行っている人が、ジャガイモの代用として食べることもあるそうな。

歯ごたえのある野菜は満腹感もありますよね。茹でるとホクホクになるカリフラワーは、主食級といえるのかも。冬の食べ過ぎを防ぐためにも、うってつけの野菜かもしれません。


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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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