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 気になる 冬の赤ら顔を防止 [肌荒れ]

■ 気になる 冬の赤ら顔を防止

冷え込んでいる季節。寒い外を歩いた後、暖房の効いた部屋や、暖かいデパートなどの室内に入った途端、顔が赤くなることってありませんか。よく言う「赤ら顔」と呼ばれるヤツですが、この現象に悩んでる人は、かなりいそうです。メイクでは隠すのは至難な赤ら顔。どのような対策があるのでしょう。


■ 赤く見える理由とは?

赤ら顔対策をする前に。
冬になると、頬や鼻の赤みが目立ってしまうのはどうしてなのでしょう。

顔が赤く見えるのは、皮膚の下の毛細血管が拡張しているからです。この毛細血管は「真皮」と呼ばれる、皮膚の表面の下の層にあります。真皮には、非常に多くの毛細血管が存在しています。それが、寒さや乾燥などの刺激によって、一度に拡張することから、表から透けて赤みとなって見えるというわけです。

あの顔の赤みというのは、血管を流れる血液のカラーということなのです。



■ 赤ら顔が目立ちやすい肌は?

生まれつき皮膚が薄ければ、それだけで赤みが目立ちやすいといえます。色白の方は、赤ら顔になりやすいのです。顔に赤みが目立ちやすくなる原因は、それ以外にもあります。例えば、肌荒れやかゆみ、ニキビなどに悩まされている人にも起きやすいのです。

とくに、慢性的な肌荒れの場合は深刻かも。肌を守る表面の角質層で水分を十分キープすることができないので、「粉を吹く」ほどの乾燥状態になることがあります。こうした強い肌荒れというのは、赤みが出やすい肌といえます。そればかりか、敏感な状態にあることから、かぶれたり、赤ニキビができたりと、より一層皮膚に赤みが増してしまうこともあります。

その他にも、花粉症などのアレルギーや心理的なものも、顔が赤くなる原因と考えられています。



■ 避けた方が良い洗顔法

「自分は肌荒れもしてないし、ニキビもないから大丈夫」

そういう方も、安心してはいられません。間違った洗顔方法が、赤ら顔の原因になってしまうという恐れがあるのです。たとえば、スクラブ入りの洗顔剤や、ピーリング石鹸。こうした製品は、肌への刺激が強いものです。肌に摩擦を加えすぎたり、マッサージをしすぎたりしていると、赤ら顔になりやすいといわれてます。気を付けてくださいね。


敏感肌というのは、もともと角質層が薄い肌。外界の寒さや乾燥などの刺激を、もろに受けやすいことから、赤ら顔になりやすい傾向がります。赤ら顔を防ぐには、肌が敏感に傾かないようにすること。日頃から正しいスキンケアをしましょう。


寒い外から暖かい室内に入ったときになる赤ら顔。冬は特に気になります。最初の話ではないですが、気になるからといって、メイクで隠そうとするのは避けたほうが良いと思います。濃いメイクはクレンジングの手間が増し、いっそう肌への刺激が強くなりからです。できるだけ低刺激で過ごせるような、素肌に近いメイクが基本です。

赤ら顔対策は、ほかの肌トラブル対策に繋がるようです。早めの解消を目指しましょう。

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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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