SSブログ

今日からできる!睡眠美肌法4 [肌が荒れてしまう原因]

■ 今日からできる!睡眠美肌法4


「睡眠と美容との関係」についてのお話は、これで一区切りにします。

今回は、解決編その2 です

その1では、ぐっすり眠って、気分良く起きるためのサイクル作りでした。
今回は、「寝具」や飲食その他、眠るときに注意すべきポイントです。



・寝具などへの気配り

眠っている時間というのは、外界との連絡が遮断されます。身体が無防備になるために、少しくらい変な寝相をしていても、起きることはありません。たとえ顔や体が歪な状態であっても、痛みなどを感じない限りは、そのまま睡眠が続きます。

極端に柔らかいマットレスや、高すぎる枕。
そういった寝具を長時間使用すると、首のシワや顔のたるみの原因になります。

新しく寝具を買い換えた時は、顔の様子を確かめてください。
朝と晩にカガミを見て、顔のシワなどのチェックします。


夏の夜。あまりの暑さのため、夜中に起きてしまうようなら、クーラーで除湿したまま寝る事をオススメします。その時は、次のような点に注意いしてください。

(1)温度は28度にする
(2)風が直接身体に当たらないようにする

どうしても風が当たってしまうなら、薄手の長袖や長ズボンを着ること。肌に直接風が当たらないようして、冷え対策をしましょう。


・寝る前に食べない

寝る前にモノを食べてしまうと、胃の負担が大きくなって、病気の原因となります。寝る前に食べる習慣をつけてしまうと、その時間に身体が覚醒するようになります。これから寝るというときに、体が起きてしまうのですから肌が休まなくなります。食事をするのは、寝る4~5時間くらい前までに。

食べ物がダメなら飲み物はどうでしょうか?

コーヒーや烏龍茶などに多く含まれるカフェイン。知ってのとおり、カフェインには、覚醒作用があります。4時間以上も効果が持続するので、夜に飲むのはなるべく控えることです。

栄養ドリンク剤にもカフェインが多く含まれてます。こちらも、夜に飲むのは控えた方がいいでしょう。


・ 激しい運動をしない

激しい運動は身体を興奮させます。ストレッチなどの軽い運動は身体に良いものですが、それでも寝る1時間くらい前までにすますこと。それが良い眠りのためのコツです。



・最後に

さて、おしまいに大事なことを一つ。


ポジティブ心理学の調査によれば、1日の終わりに、その日うまくいった3つのことを毎日書き留めると、幸福感が増して、抑うつ症状が減るそうです。

その日うまくいった3つというのは、何でもかまいません。
 何かが美味しかった
 面白いYOUTUBE画像を観た

・・・こんなことでも十分なのです。

そのポジティブ効果は絶大で、長ければ6カ月間も持続するといいます。幸せな気持ちで眠りにつくことができれば、幸せな気持ちで目覚めることができます。こんな極めてカンタンな方法で、美しい肌が手に入るなら、やってみない理由はないでしょう。

楽しみながら、スグにでも試してみてください。
トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
チョコアブエピパック キウイエピパック ピュアピーチエピパック 苺エピパック 美肌 スキンケア サプリメント エクササイズ レッスン
美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。