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涙の美肌,でなく、涙で美肌 [美肌へのケア]

■ ホント? 泣くだけで簿肌OK!?


「 思いきり泣いたら、嫌な気持ちがスッキリした!」 

そんな経験はありませんか?
泣いたらスッキリする・・・というのは、脳生理学的にも立証されているリフレッシュ効果。最近では、あえて泣いて、気分を洗い流してしまうという”涙活”なるものが注目されています。

● 女性は泣くとキレイになれる!

『泣いてやせる!涙活ダイエット』という本をご存知でしょうか? しっかり泣くことで、女性は、ストレスから解放されます。しかも、やけ食い・どか食いといった、女性にありがちな暴飲暴食の予防につながるため、一石2鳥だそうです。泣くことによって、「心のデトックス」と「自律神経が整う」という効果が得られることから、次の2つの美容効果も期待できます。


1 心のデトックスで活性酸素の発生抑制

ストレスは美肌の大敵です。ストレスをたくさんためると精神的な疲労に加えて、活性酸素が肌内部に発生し、シミやしわ、吹き出物といった肌トラブルをも引き起こします。

涙を流すことによって、緊張やストレスに関係する交感神経から、副交感神経へとスイッチが切り替わります。脳が緊張やストレスから解き放たれてリラックス状態になり、心のデトックスにつながるのです。つまり「泣くこと」は、心と肌の健康にも好影響を与えるのです。


2 自律神経が整うので睡眠が良質に

自律神経のバランスが整うと、血流促進や良質な睡眠が得られます。人は寝ている間に、成長ホルモンが分泌され、傷ついた細胞の修復や脂肪の代謝が行われます。良質な睡眠はホルモンの分泌促進につながる。そのため、美肌維持やダイエットの効果が得やすくもなります。

また、自律神経が乱れると睡眠不足になりがち。睡眠が不足すれば、食欲促進ホルモンのグレリンが増加するので、どか食いに走りやすくなってしまいます。自律神経が整い睡眠が良質になれば、どか食いの防止にもつながります。



■ 手段を選ばなくても泣けばいい?

涙さえ流せば、方法はなんでもいいのでしょうか。たとえば、玉ねぎで泣いてもOKということでしょうか。残念ながら、それは違うようです。大切なのは「感情の涙を流す」ことです。

涙を流すことは、心と肌の健康に良いことである・・・と言いましたが、本によれば、どんな涙でも良いわけではないようです。

効果があるのは、“感情の涙”を流したときに限定されるそうです。うれし泣き、悲しみに共感して涙を流すことが効果的なので、映画や本、音楽などで感動した涙はOKです。逆に、ダメとなるのは、玉ねぎを切ったときに出る涙やウソ泣き。


心が昂ぶった涙というのは、カンタンでしょうか難しいでしょうか?
わたし個人は、感動しやすいタイプ。少し前になりましが、アニメ「銀の匙」で涙しました。豚丼がいなくなった豚舎を黙々と掃除する八軒の姿に、つい・・・。


美肌には感動の涙が効く、とわかりました。

週に一度は、あなたなりの泣けるグッズを準備して、「涙活」で美肌の維持を執り行ってはいかがでしょうか?



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美肌になりたい! 美肌になるには サプリやスキンケア、食事が大切です。もちろん、運動してお風呂にもはいってしっかりキレイな汗を流すことも忘れてはいけません。生まれつき美肌の人がいる反面、アトピーやニキビ肌、乾燥肌の片もいます。このブログは、カサカサやくすみに荒れた肌を脱出して、つるんとした、むき卵の肌になれるよう、その秘訣をお伝えしていきます。

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