色素薄い系女子の髪色にあるには？

■○　色素薄い系女子の髪色は


色素が薄い女子といえば、やっぱ北欧の女性ですよね。
色素が薄いということは、元もとのメラニンが少ないわけで、日光にとても肌が弱いことの裏返しです。ひとつ間違えれば、日焼け＆ソバカス＆シミ　だらけという、地獄めぐりを味わうことにも。

そうは言っても、あの透明感ある肌はウラヤマシイ。

少しでも、見た目だけでも近づきたい。
なんて願うのは、とーぜんですよね。

さてさて。

前回は、メイクについて触れました。
どうすれば、色素薄い系女子っぽく見えるか？
そうなるための、変身メイクのお話でした。


メイクになれてきたなら、顔はもう色素薄い系女子のはず。
次の、ステップは、ヘアカラーででしょ？


■　日本人の髪でも透明感・透け感をだすヘアカラー


透明感出したいけど、なかなかできないのはナゼなの？
その理由は、日本人が元々持っている色素にあるらしい．．．

日本人が持つ色素は、赤メラニン。
そんな髪を染めようとしても、どうしても赤系になりがちです。

「　じゃ、色素薄いって何色にすればいいの！？　」


色素が薄く見える色は、寒色系になります、つまりアッシュ系ですね。




日本人の髪は、赤み、オレンジみ、黄みの色素が多くなってます。
だから、染める前の髪の色の状態によって、反対色(補色)をチョイス。
それが分からないでむやみに染めてしまうから、失敗するのです。


「赤」に反対となるカラーは「青緑」です


それを間違え無ければ、くすみ系の透け感のあるカラーに仕上がります。

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